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Hisataka Tanaka

11oz Selvedge Denim Chore Jacket








model 174cm 62kg


岡山県にある独自の拘りの生地作りをされている工場にて


旧式の織機と職人の長年の経験と技術により織られたデニムは、


一般のものと比べると、「不均一」で、「癖」があるデニムになります。


それは確かに人の手で作られたという「証」であり、


adequate が求めるものでもあります。

横糸には、Brown Cotton Yarn を使用しているので、


インディゴの糸の間から微かにブラウンコットンが顔を覗かせます。


それにより、土や埃にまみれた昔々のFarmer や Factory Worker などが愛用していたかのような土臭い独特な表情をしています。

いわゆるヴィンテージデニムのような色落ちはしないところも、

好きなところです。

若干ですがディテールを変更しました。

もちろん以前よりもカッコ良くなっているかと。




adequate ではお馴染みのヴィンテージボーンボタンを、


それぞれ表情が異なるものを縫い付けました。


数千個の中から、一つ一つ選んでいく作業は楽しくもありますが、


時間がかかってしまいます。








174cm の自分にとっては、ジャストより少しゆとりがある丁度良いサイズ感です。


Size : H73×W54×Shoulder43×Sleeve62 (cm)




お次は、Lサイズになります。























Size : H76×W60×Shoulder49×Sleeve60 (cm)


ゆったり着たい方、身長、体格が大きめの方にお勧めのサイズ感です。


インナーには、Tシャツ・カットソー・ニットなどなど


これから出番が多くなるジャケットになります。


是非この機会に。




そろそろ夏も終盤に入りましたね。 ようやく秋冬素材の生地たちが使える! アウターたちが作れる!


ワクワクしてまいりました。


秋冬の adequate もお楽しみに。。。


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